ココロミにきみ

本と体とプログラミング

2014-01-01から1年間の記事一覧

本 女子の遺伝子

よしもとばななさんと三砂ちづるさんの対談 女子の遺伝子 作者: 三砂ちづる,よしもとばなな 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2013/03/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 面白かったこと ・「日本の助産院を世界遺産にせよ」という話…

驚くほど日常生活を楽にする 武術&身体術 「カラダの技」の活かし方 (DVDブック)

甲野善紀さんの体術の本を読む。 日常で使える技をひとつ得る。 「虎つむぎ」と言って、手を内旋と外旋で拮抗させることで 足腰に力が入って階段などが登りやすくなる技。 1.腕を伸ばし、手を何かを掴む直前のような形にする 2.親指に引っ張られるように…

クシャミ・スイッチ

クシャミが3回連続で出たら、その瞬間から 足が軽くなった。 足の裏の真ん中の重い感じの部分が抜けて、 ふちで軽く体重を支えてる感じに。 急な坂道でそれまでの足の重さがウソのように、 軽やかに登れちゃう。 なんなんだこれは!? 以前、クシャミ・スイ…

本気モード、つもりモード

新しいお客さん一人一人と、時間を作って話す場を設ける。 これから一年間お客さんとどういう状態を作っていくかを、スタッフとして一緒に話して考えていく。 過去の話があり、現状認識のズレ確認があり、意志の強さ、気合を観たり。 面白いのは、お客さんの…

ため息と喜びの境目は薄皮にて

4月はお客さんたちが新しく入れ替わる時期。 職場の先輩にはため息をついている人もいる。理由は知らないけどルーチン・ワーク感がその中心にありそうな気がする。 自分としては新しい職場で2年目を迎えて、初めて仕事を一人前に任せられることになり、新し…

仕事の再定義を実践

数十人のお客さんを一年間、がっつり面倒を見る仕事がちょうど一年を迎えた。お客さんに直接向き合う仕事は初めてで、いつも発見があって面白い。 いま一番凝っているのが、「一つの仕事が2つ以上の問題を解決をするもの」に仕事を定義しなおすこと。 例え…