ココロミにきみ

本と体とプログラミング

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

本 ゼロ ーーなにもない自分に小さなイチを足していく

ホリエモンこと堀江貴文さんのB面が語られている。 小1の時から死を恐怖し、その恐怖を感じないためにプログラミングを初めとして、色々なことに打ち込んでいく。だから仲間たちと一緒に働くことが一番の幸せであり、働くことをやめたら、おそらく小1の時…

本 グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

コピーを奨励するのに、コンテンツ・ビジネスで成功している逆説的な存在を学ぶ。 グレイトフル・デッドはアメリカで1965年から活躍している伝説的なバンドで、当初から観客にライブの録音を許可して、そのコピーの流通を許可して、バンドのロゴ入り商品の販…

本 「身体」を忘れた日本人

養老孟司さんとC・Wニコルさんの対談本。 (養老)言葉は耳と目を一緒にしなくちゃいけない。そのために「時間」と「空間」という概念を発明する必要が出てきたんです。つまり、視覚が聴覚を理解するためには「時間」という概念が必要だし、聴覚側が視覚を理…

一晩限りの展覧会@生駒お彼岸万燈会2015

近鉄生駒駅から宝山寺の参道を飾るお彼岸万燈会。毎年9月23日。 燈籠レベルが毎年高くなってる!来年は現地へ! ひかりの間を歩いてく。ひたすら。 去年までここは桜並木だった。とってもとっても素敵な所だったんだ。。。 鳥居が鬼の口に見える。まぁ神…

本 人生に疲れたらスペイン巡礼

この本はやばい。ふらっと、33日間800kmの巡礼の旅に出かけたくなる。信仰心はないけど。 スペインにあるサンティアゴ・デ・コンポステーラという街を目指して、800kmの徒歩巡礼の旅に筆者はでかける。理由は切実で、仕事でパニック障害に陥り、人生をどうに…

本 眼が人を変える

写真家の友達の勧めで読む。この本は「視る」ということに、新たな「言葉」を与えてくれる、またまた珍しい本。 この筆者がすごいのは「視ること」の左右の眼のバランスといった、自分にも想像つくレベルの話だけでなく、外の眼と内の眼(意識の風景)のバラ…

本 仙骨姿勢講座

多くの人に馴染みのない「仙骨」に「言葉」を与えてくれる珍しい本。 姿勢・腰・ひざなどが痛い人から、運動能力を上げたい人まで、「仙骨」の角度を意識するだけで、動きの質が変わって楽になったりすることを教えてくれる。 仙骨姿勢講座―仙骨のコツは全て…