デザインTシャツのオンデマンド販売をやってみました
png形式でデザインを作って、アップロードして設定するだけで30分で販売が始まります
このスピード感に慣れるのがAI時代なのかなと思います
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生成AIでデザインしてTシャツを販売するまで、いまこのブログを読んでるところから2時間後には、「Tシャツをデザインして販売する人」になれる
・・・という時代にどうやって物を売るか?
さて、僕が今回作ったTシャツのデザインは生成AIではなく、過去につくった漢字の変遷デザインを流用しました
外国人向けなので、国内対象のsuzuriは完全にお試しで、本番はAmazon.comやRED-BUBBLEというオンデマンド・サイトです
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海外で売るときのハードルは英語問題と、海外の税務処理なことが登録に挑戦してみてよくわかりました
suzuriの登録の簡単さに比べるとAmazonの登録は15倍くらい難しいです
Amazon.comは自分がどういうTシャツを売りたいのか、デザインの経歴はどうなっているのかを500文字の英語でプレゼンしなければなりません
RED-BUBBLEはpaypalのproに先に登録しないと使えません
これはハードル高いわ
・・・今はAmazonの審査待ちで、paypalの登録待ちです
こんなTシャツです
ところでRED-BUBBLEとsuzuriは、一つのデザインごとに全て商品にデザインを調整していく作業があって、とてもめんどくさいです・・・
台湾のオンデマンド販売のKUSDOMにいたっては、アイテムが800ほどあって、一つのデザインごとに800のアイテムの設定が個別にしかできません(したくない)
AI時代になんなんだこの手間は?
「売れる」は別問題なのですが、「売り始める」までが簡単で面白かったのでTシャツのオンデマンド販売DIYを紹介してみました
お試しぜひに。
p.s.
もしこのデザインが気に入ってくれた人がいたら、suzuriのmolingitページへ