「妻のトリセツ」黒川伊保子さん著
著者曰く、女性の話は常に
A. 心の通信網
B. 事実の通信網
の二本立てであり
男性は、A. の心(感情)の肯定したあとにB. の話を始めることで、(男性にとって)意味不明だった争いが減る
・・・0にはならない
Bから始める失敗例)
女「(A)このワンピース買ったの」
男「(B)いつ買ったの?」
女(前に服買ってからすぐにまた新しいの買ったと言いたいのね!キッ!)
男(オレ何か悪いこと言ったのか?いきなり機嫌悪くなるし、なんの含みもない会話なのに)
Aから始める改善例)
女「(A)このワンピース買ったの」
男「(A)素敵なワンピースだね、きみに似合いそう!」「(B)いつ買ったの?」
女「(A、B)ありがとう、この前の日曜に友達と出かけてね・・・」
男(おっ、今日は会話が続くし、機嫌がいいぞ!理由はわからないけど・・・)
この本がリアルに必要と思う男性は、それだけで幸いなり(気づいていますか?)