2016-01-01から1年間の記事一覧
「一週間スタンプ」 鳥の葉工房のスタンプを買う。 ギターの練習とか筋トレとか記録をつけるのに良いなと。 アナログばんざい。
「意識は傍観者である」この本はまだ読みかけだが、今年一番ドキドキしている。今読む本がないならまずこれを。 この本の前半が言いたいことを、喩えてみる。 通勤路や通学路を通っているとき、私たちは実はほとんど何も「外の世界」を見ていない。代わりに…
「死ぬまでに学びたい5つの物理学」山口栄一さん著。 せっかくこの世に生まれて&科学がある程度発達しているなら、その人類の遺産の最先端の一歩後ろくらいまでは自分の頭で理解したいという、ある意味真っ当な欲求に応えようとする本。 万有引力 統計力学…
今週のお題「わたしの本棚」 梅原猛さん著「梅原猛の授業 仏教」に3度目の挑戦中。 (要約)紀元前5世紀を中心にBC800−300あたりに、今に続く人類の大きな考え(含む宗教)を作った人たちがかたまって出現した。ソクラテス、孔子、第二イザヤ(キリストに…
今週のお題「2016上半期」 上半期で世界が一番広がったのがこれ。いつぞや「マツコの知らない世界」で評判になった、audio-technica のヘッドホン。エレキ・ギター用に。 audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x 出版社/メーカー: オ…
ギターの弾き語りが高じてカラオケに行き始めて3週間。30分✖️週3回。普段の話す声まで大きくなり、表情がスッキリしてる!と言われ、高い声が出るようになり。自然に高音域のハナ歌が歌えてた時は、新しい自分に感動。 ただ歌うだけでなく、カラオケをip…
堀江貴文さん著「本音で生きる」 やりたいことを全部やる。 →「言い訳」は要らない。 →「プライド」は要らない。 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2015/12/05 メディア: 新書 …
大事なものに貼って間違えられないようにと。 目立たないけど、違うとさえ分かってもらえればいいから透明に黒色のみ。絵柄はLINEのスタンプで審査に通らなかったやつを使う。 印刷後のシールにUVカットの保護膜(これもセット)を張る。気泡が残るが、ある…
「イヤシノウタ」吉本ばなな さん著。 ばななさんを小説家だと思っていたけど、ご本人としては文筆業は2番目の仕事で、 「一番の仕事は私の周りの愛する人をたちが困っているときに、私の観察の結果を知らせること。」(「イヤシノウタ」より) なんだそう…
映画「植物図鑑」をみてくる。 出会った二人が始める恋愛の一番輝いている時を丁寧に描いている。いっしょにご飯を作って、自分たちで作ったひとつひとつの料理に感動して、自転車で遠出して、シーツにくるまって笑い合って。うう、懐かしく思い出してしまっ…
藤野英人さん著「投資バカの思考法」 株式投資を始めて10カ月、この本で久し振りに基本に立ち返る。 投資バカの思考法 作者: 藤野英人 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2015/09/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 37+…
蚊帳Lifeついに始まる。 毎晩毎晩、7〜8匹の蚊を倒していた去年が遠い昔のよう。奈良の蚊は、蚊取り線香も化学系の薬品も効かず、肉弾戦のみ。蚊を一瞬で掴めるようになった修行ともお別れ。遠距離の蚊をしとめる技術も廃れることに。 こうやって人の技は…
池谷裕二さん著 脳が永い間に獲得してきた癖(副作用)を、理由と共におしえてくれる ▪️例えば人にウソをつかせないためには、 ①「ウソをつかないでね」< ②「ウソをつく人にならないでね」が効く ▪️リスクの気になり具合 ①リスク10→1に減らすよりも、②リス…
未婚のプロの著者(女)が、私たちがプロポーズされない理由ってなんだろうね?って同じく未婚のプロの友達と語りあったことが本になった。 その理由となる行動パターンが101個列挙されていて、切なくも面白い。経験が煮詰まった断定がいい。自分の経験でも、…
新しい歩き方を手に入れた。きっと人生で大きいこと。 その名も「ケツプリ歩き」(赤ちゃん初めて歩き) 【歩き方】赤ちゃんの歩き方(股関節から上の身体をひと塊りにして、ヘソを突き出すようにして弓なりに反らせる。その形を保ったまま、前に身体を傾け…
数語:数学という言語を使った、世界の理解の仕方の一つの方法 文系と理系という括りに意味はあるんだと今日は一つわかった。それは「数学が得意かどうか」ではなくて、「数学を言葉として使うかどうか」という点。日本語や英語を使って、世界を理解するので…
ロシアで作られた武術システマの発想や訓練を紹介する本。 動きとして、相手の攻撃を意識せずに自分の本来の動きを全うすることが、相手を結果てきに崩すことになる、という発想が面白いなと思った。たとえば人混みで誰かにぶつかって自分だけが崩れるときっ…
今週のお題「わたしの一足」一本下駄をつい、買う。うそ。ずっと前から欲しかった。 それを話した同僚に「どこに(あなたは)向かってるのですか?」と暗唱例文のような質問をされる。むべなるかな。 まるみつ|ボディーバランスボードタイプ-G一本歯 歩いて…
ギターを始めて5ヶ月弱。壁にぶつかる。ちょっと弾けるようになって嬉しいはずなのに、次の段階へのステップが見えてこないでイラッと。 振り返ってちょうど3ヶ月目のライブ直前の録音を聞くと、ただジャーン、ジャーンという(その時は幸せな、今から考え…
仕事場のエアコンの風よけを作った ★シンプルで簡単なのに、風除けが実感できるのがポイント ★クリップ留めなのですぐ外せる(現状復帰できる) ・スリットタイプの通風孔用 ・風が四方に出るタイプ用 **************************…
久しぶりに小説にはまる。荻原規子さんのレッドデータガール。青春と成長ドラマの王道ストーリー。本の世界にトリップさせてもらう。 RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫) 作者: 荻原規子,酒井駒子 出版社/メーカー: 角川書店(角川グルー…
この本は一生使える宝本。日常生活の動きを楽にしてくれる。 重い荷物をもつとき、座るとき、本を読むとき、介護、草むしり、雑巾掛けなどのしゃがんだ姿勢などなど。 体の使い方を変えればこんなに疲れない! 作者: 岡田慎一郎 出版社/メーカー: 産業編集セ…
医者である筆者によると、毎日歩くことで血流がめぐり、セロトニンが出て、よく眠れ、多くの病気が治るか改善していくと。 実際そうだろうなーと思う。会社で病欠してないのが自分だけになって、その理由がたぶん歩いているから。散歩が好きで通勤途中に図書…
時間どろぼうの話を久しぶりに読む。今回、英語版を読んでみたので、その歩みは(登場人物の)亀のカシオペアのように毎日数ページずつだった。それでも話は毎日着実に進み、今日最後のページまで到達した。ベポが道路掃除をするように、先を見ず目の前のこと…
ギターを始めて3ヶ月、初ライブ。 一人での練習が楽しくて、メンバーと音を合わせるのが楽しく(難しく)て、ライブは緊張しまくりであっという間だった。そして友人にライブ映像を見るように強制しまくり、無理やり感想を言わせまくる。実に迷惑。 ライブ…
意思の力(=がんばり)は、有限資源である。 by 石川善樹さん「最後のダイエット」 最後のダイエット 作者: 石川 善樹 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2015/06/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る この本は…
宮崎駿さんが愛読している「遠い日の叫び声」by Robert Westall 遠い日の呼び声: ウェストール短編集 (WESTALL COLLECTION) 作者: ロバートウェストール,Robert Westall,野沢佳織 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2014/11/12 メディア: 単行本 この商品を…
年上の画家の友人の絵が変身していた。明るく生命力溢れて、教科書に載っていそうな絵になっている。特に色遣いが自由になって、けっこう大きなタッチで、”空”を紫や赤や白で描いてるのに、それがすごく自然でずっと見ていたくなる。 前回の個展までの絵は、…
ギターを始めてから3週間が経った。まだ音が鳴るだけで幸せな気分になれるギター・ハネムーン状態。その喜びと過ちを自分と同じ初心者に向けて書く。 YAMAHA FS SERIES FS720S CBA コバルトアクアを買った。青色が綺麗で、飾るだけでエア・ミュージシャン気…