新しい歩き方を手に入れた。きっと人生で大きいこと。
その名も「ケツプリ歩き」(赤ちゃん初めて歩き)
【歩き方】赤ちゃんの歩き方(股関節から上の身体をひと塊りにして、ヘソを突き出すようにして弓なりに反らせる。その形を保ったまま、前に身体を傾ける。倒れそうになったら足が出る)
よちよち(知らない人の動画だけどよく分かるので参考に)
この歩き方で歩くと一歩踏み出すごとに、ももの後ろとふくらはぎの筋肉がビンビンくる。その刺激が強すぎるのと新しい姿勢に慣れないのとで、歩くだけなのに上手に足が地面に着地できなく、歩く衝撃が身体に響く。
たぶんその衝撃は身体によろしくないのだけど、身体の後ろ側の筋肉を使うことはとても良いことなのでしばらく続けてみる。
この歩き方を身体の機能に詳しい同僚Sに話してみると、Sはもとからケツプリ歩きの人なので逆に猫背タイプの人間の歩き方を初めて知ったと感慨深げだった。(ちなみに猫背タイプは股関節が硬いので、腹で上半身と下半身が分かれている。よって腰プリ歩きになっている。)
このケツプリ歩きは、ヨガで骨盤を起こす感覚を得たから出来たんだと思う。ケツプリを続けて猫背が治ったら報告しよう。
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