ココロミにきみ

本と体とプログラミング

ゲーム ワンナイト人狼

人狼VS人間・・・「誰が人狼?」

「自分は人間!って言って最初に手をあげる奴って怪しくて実は人狼じゃない!?」「今回、Aってあまり話さないよね・・・怪しい」「盗賊と占い師の発言が正しいとしたら、残る二組がセットで人狼だよね」「でも人狼同志でウソついてるかも」「Bちゃん、ウソつくの上手すぎない?普段の生活も怪しい!(笑)」「俺が人狼助ける発言するわけないじゃない?」「いやその発言が自分を人間っぽく見せてる可能性もある!」

ワンナイト人狼

ワンナイト人狼

 

「ワンナイト人狼」を7人でやってみた。人間に紛れた人狼を会話の中から探すカードゲーム。

自分が人間なのに人狼と疑われて会話すればするほどドツボに嵌っていく快感(笑)場の雰囲気が形作る根拠なき”多数意見”。普段の人間関係が発言評価につながり、疑心暗鬼が渦巻いてみんな怪しく見える。けっこう各人の情報の評価の仕方はバラバラなことも分かる。
良く出来ていてハマル。ウソのつき方が出るので、家族・恋人・同僚とは避けたい(笑)