molingitのブログ

本の感想と体の感覚

本 困難な結婚

内田樹さん著「困難な結婚」 よかった。内田さん曰く「結婚は古くからある、人類が生きて行くための制度であるから、誰でも出来るように制度設計されているハズだ」と。さらにご自身の結婚・子育ての経験からの結婚&結婚生活論。 困難な結婚 作者: 内田樹 …

カラオケの「ラララ〜♪」の良さ

竹内マリアさんの「駅」を歌ってるときに、「ラララ〜♪」の良さに初めて気づいた。 いままで「ラララ〜♪」のパートは「歌詞がない=意味がない」と思って、そのパートに入ると演奏停止をしていた。でもそんな無駄なものが歌に入ってるわけもなく。 この「駅…

本 混ぜる教育

「混ぜる教育」副題:立命館アジア太平洋大学、APUの秘密 これは面白い。大分県の別府に2000年に開学した、50カ国以上からの留学生が50%、教員も外国人が50%である大学、APUの話。 混ぜる教育 作者: 崎谷実穂,柳瀬博一,糸井重里 出版社/メーカー: 日経BP社…

本 働く君に伝えたい「お金」の教養

出口治明さん著。 社会人ビギナーのためのお金の教科書。使い方、貯め方、投資の仕方など、良くあるといえばよくあるテーマだが、先行きの不安を煽り立てず、データを元に自分に出来ることに着目させる所はどんな世代の社会人にも勉強になる。例えば年金も世…

本 天使の棺

「天使の棺」村山由佳さん著。 時間を忘れて読んでしまう。恋愛小説としても面白いのだけど、それぞれの人の居場所の作り方の自由さを謳ってる所が今に合ってる。自分が傷ついていることにすら気づかないくらい傷ついた中学生(と小学生)が、初めて信頼でき…

本 疲れない脳をつくる生活習慣

「疲れない脳をつくる生活習慣」石川善樹さん著。 ・人間が一日に使える意思決定の量は決まっている ・脳は鍛えられる(物理的に変性していく) 石川さんの本は分かりやすくて面白い。ご専門である医学の最先端と、私たちの日常をつないでくれる得難い書き手…

泡泡会

「泡泡会」では普通の食器用洗剤を泡ボトル(100円ショップ)に替えることがオススメされている。 我々の研究では食器洗剤の泡一回分は写真半分の量の1gで良いことが分かっている。 応用としてシャンプーも泡シャンプーが使いやすい。ただし、適量が依然不…

エレキを買う fender st50

家で思い切り弾くために、エレキも買う。 「fender st50」 初心者向きらしい。最初の印象を買いておく。 重い アコギにくらべ 弦の張りは緩い Fの壁も超える ペグの間が狭くて回しづらい 弦がどんどん伸びる Fender Starcaster 家でピックでジャカジャカ弾い…

本 為末大の未来対談

「為末大の未来対談」なんとなく読み始めてみればオタカラ。 「10年後の未来(2025年想定)に、人工知能やビックデータがどう日常に使われて、人間はどうしてるか?」と為末さんがyahooの安宅さんに聞く。 為末大の未来対談―僕たちの可能性ととりあえずの限界…

モノ 一週間スタンプ

「一週間スタンプ」 鳥の葉工房のスタンプを買う。 ギターの練習とか筋トレとか記録をつけるのに良いなと。 アナログばんざい。

本 意識は傍観者である

「意識は傍観者である」この本はまだ読みかけだが、今年一番ドキドキしている。今読む本がないならまずこれを。 この本の前半が言いたいことを、喩えてみる。 通勤路や通学路を通っているとき、私たちは実はほとんど何も「外の世界」を見ていない。代わりに…

本 死ぬまでに学びたい5つの物理学

「死ぬまでに学びたい5つの物理学」山口栄一さん著。 せっかくこの世に生まれて&科学がある程度発達しているなら、その人類の遺産の最先端の一歩後ろくらいまでは自分の頭で理解したいという、ある意味真っ当な欲求に応えようとする本。 万有引力 統計力学…

梅原猛の授業 仏教

今週のお題「わたしの本棚」 梅原猛さん著「梅原猛の授業 仏教」に3度目の挑戦中。 (要約)紀元前5世紀を中心にBC800−300あたりに、今に続く人類の大きな考え(含む宗教)を作った人たちがかたまって出現した。ソクラテス、孔子、第二イザヤ(キリストに…

ヘッドホンaudio-technica ATH-M20xを買う

今週のお題「2016上半期」 上半期で世界が一番広がったのがこれ。いつぞや「マツコの知らない世界」で評判になった、audio-technica のヘッドホン。エレキ・ギター用に。 audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x 出版社/メーカー: オ…

カラオケDAYS始まる

ギターの弾き語りが高じてカラオケに行き始めて3週間。30分✖️週3回。普段の話す声まで大きくなり、表情がスッキリしてる!と言われ、高い声が出るようになり。自然に高音域のハナ歌が歌えてた時は、新しい自分に感動。 ただ歌うだけでなく、カラオケをip…

本 本音で生きる

堀江貴文さん著「本音で生きる」 やりたいことを全部やる。 →「言い訳」は要らない。 →「プライド」は要らない。 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2015/12/05 メディア: 新書 …

ステッカーを印刷して作る

大事なものに貼って間違えられないようにと。 目立たないけど、違うとさえ分かってもらえればいいから透明に黒色のみ。絵柄はLINEのスタンプで審査に通らなかったやつを使う。 印刷後のシールにUVカットの保護膜(これもセット)を張る。気泡が残るが、ある…

本 イヤシノウタ

「イヤシノウタ」吉本ばなな さん著。 ばななさんを小説家だと思っていたけど、ご本人としては文筆業は2番目の仕事で、 「一番の仕事は私の周りの愛する人をたちが困っているときに、私の観察の結果を知らせること。」(「イヤシノウタ」より) なんだそう…

映画 植物図鑑

映画「植物図鑑」をみてくる。 出会った二人が始める恋愛の一番輝いている時を丁寧に描いている。いっしょにご飯を作って、自分たちで作ったひとつひとつの料理に感動して、自転車で遠出して、シーツにくるまって笑い合って。うう、懐かしく思い出してしまっ…

本 投資バカの思考法

藤野英人さん著「投資バカの思考法」 株式投資を始めて10カ月、この本で久し振りに基本に立ち返る。 投資バカの思考法 作者: 藤野英人 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2015/09/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 37+…

蚊帳Life始まる

蚊帳Lifeついに始まる。 毎晩毎晩、7〜8匹の蚊を倒していた去年が遠い昔のよう。奈良の蚊は、蚊取り線香も化学系の薬品も効かず、肉弾戦のみ。蚊を一瞬で掴めるようになった修行ともお別れ。遠距離の蚊をしとめる技術も廃れることに。 こうやって人の技は…

本 ココロの盲点

池谷裕二さん著 脳が永い間に獲得してきた癖(副作用)を、理由と共におしえてくれる ▪️例えば人にウソをつかせないためには、 ①「ウソをつかないでね」< ②「ウソをつく人にならないでね」が効く ▪️リスクの気になり具合 ①リスク10→1に減らすよりも、②リス…

本 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

未婚のプロの著者(女)が、私たちがプロポーズされない理由ってなんだろうね?って同じく未婚のプロの友達と語りあったことが本になった。 その理由となる行動パターンが101個列挙されていて、切なくも面白い。経験が煮詰まった断定がいい。自分の経験でも、…

腰プリ歩き→ケツプリ歩きへ

新しい歩き方を手に入れた。きっと人生で大きいこと。 その名も「ケツプリ歩き」(赤ちゃん初めて歩き) 【歩き方】赤ちゃんの歩き方(股関節から上の身体をひと塊りにして、ヘソを突き出すようにして弓なりに反らせる。その形を保ったまま、前に身体を傾け…

数語という言語

数語:数学という言語を使った、世界の理解の仕方の一つの方法 文系と理系という括りに意味はあるんだと今日は一つわかった。それは「数学が得意かどうか」ではなくて、「数学を言葉として使うかどうか」という点。日本語や英語を使って、世界を理解するので…

本 システマ ボディーワーク

ロシアで作られた武術システマの発想や訓練を紹介する本。 動きとして、相手の攻撃を意識せずに自分の本来の動きを全うすることが、相手を結果てきに崩すことになる、という発想が面白いなと思った。たとえば人混みで誰かにぶつかって自分だけが崩れるときっ…

一本下駄へ 人工衛星歩き

今週のお題「わたしの一足」一本下駄をつい、買う。うそ。ずっと前から欲しかった。 それを話した同僚に「どこに(あなたは)向かってるのですか?」と暗唱例文のような質問をされる。むべなるかな。 まるみつ|ボディーバランスボードタイプ-G一本歯 歩いて…

ギター5ヶ月壁ドン

ギターを始めて5ヶ月弱。壁にぶつかる。ちょっと弾けるようになって嬉しいはずなのに、次の段階へのステップが見えてこないでイラッと。 振り返ってちょうど3ヶ月目のライブ直前の録音を聞くと、ただジャーン、ジャーンという(その時は幸せな、今から考え…

オフィスのエアコン 風よけDiY

仕事場のエアコンの風よけを作った。 スリットタイプの通風孔と、風が四方に出るタイプ。 作り方は簡単で、プラダンとクリップ、タコ糸。全部ホームセンターで買える。 プラダンを通風口より大きめに切って、クリップとタコ糸で留める。 スリット版の留めか…

本 スピード仕事術

佐藤オオキさん著「スピード仕事術」。 「10年後にやりたい仕事」は今すぐやる。・・・自分が関わった仕事は自分の未来を左右します。 この本で一番キタのはこの部分。何をしようと思ってるかじゃなく、何かをしたかで他人はその人を判断して次の仕事をわた…

新しい本の形と読み方の提案

久しぶりに小説にはまる。荻原規子さんのレッドデータガール。青春と成長ドラマの王道ストーリー。本の世界にトリップさせてもらう。 RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫) 作者: 荻原規子,酒井駒子 出版社/メーカー: 角川書店(角川グルー…

LINEスタンプ申請不許可で自前で使うよう

LINEのスタンプ申請が不許可になったので、封印するよりは趣味の合う人に使ってもらえればとcopyleft©2016 molingitで。 40個まとめzipファイルは過去サイトにhttp://www.ugoky.com/datas/lin_ani.zip スマホ内にフォルダを作るとスタンプとして使いやすいか…

本  体の使い方を変えればこんなに疲れない!

この本は一生使える宝本。日常生活の動きを楽にしてくれる。 重い荷物をもつとき、座るとき、本を読むとき、介護、草むしり、雑巾掛けなどのしゃがんだ姿勢などなど。 体の使い方を変えればこんなに疲れない! 作者: 岡田慎一郎 出版社/メーカー: 産業編集セ…

本 病気の9割は歩くだけで治る!

医者である筆者によると、毎日歩くことで血流がめぐり、セロトニンが出て、よく眠れ、多くの病気が治るか改善していくと。 実際そうだろうなーと思う。会社で病欠してないのが自分だけになって、その理由がたぶん歩いているから。散歩が好きで通勤途中に図書…

本 モモ

時間どろぼうの話を久しぶりに読む。今回、英語版を読んでみたので、その歩みは(登場人物の)亀のカシオペアのように毎日数ページずつだった。それでも話は毎日着実に進み、今日最後のページまで到達した。ベポが道路掃除をするように、先を見ず目の前のこと…

ギターを始めて3ヶ月、初ライブ

ギターを始めて3ヶ月、初ライブ。 一人での練習が楽しくて、メンバーと音を合わせるのが楽しく(難しく)て、ライブは緊張しまくりであっという間だった。そして友人にライブ映像を見るように強制しまくり、無理やり感想を言わせまくる。実に迷惑。 ライブ…

本 最後のダイエット

意思の力(=がんばり)は、有限資源である。 by 石川善樹さん「最後のダイエット」 最後のダイエット 作者: 石川 善樹 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2015/06/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る この本は…

本 遠い日の呼び声

宮崎駿さんが愛読している「遠い日の叫び声」by Robert Westall 遠い日の呼び声: ウェストール短編集 (WESTALL COLLECTION) 作者: ロバートウェストール,Robert Westall,野沢佳織 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2014/11/12 メディア: 単行本 この商品を…

佐々木麦さん個展 ー放下ー 2016.1.20〜2016.2.2@高島屋難波

年上の画家の友人の絵が変身していた。明るく生命力溢れて、教科書に載っていそうな絵になっている。特に色遣いが自由になって、けっこう大きなタッチで、”空”を紫や赤や白で描いてるのに、それがすごく自然でずっと見ていたくなる。 前回の個展までの絵は、…

ギター コト始め

ギターを始めてから3週間が経った。まだ音が鳴るだけで幸せな気分になれるギター・ハネムーン状態。その喜びと過ちを自分と同じ初心者に向けて書く。 YAMAHA FS SERIES FS720S CBA コバルトアクアを買った。青色が綺麗で、飾るだけでエア・ミュージシャン気…

本 花のベッドでひるねして/ふなふな船橋

ばななさんの作品に出てくる「違わないこと」というテーマがまだピンとこない。人生のどういう状況であれ、誘惑に流されずに「違わないこと」を選ぶのだと。その判断は身体に従うことでもなく、理性に従うことでもなく。 この言葉に関して「花のベッドでひる…

本 人間と動物の病気を一緒にみる : 医療を変える汎動物学の発想

動物って人間。そう考えるしかない。 人間がやってしまうことのほとんどを動物や昆虫が先にやっている。食べ過ぎ、心の病気、”ノーマルでない”性行為とか。だったら、動物の研究成果を人間にもっと使えばいいじゃん!というのが筆者。 人間と動物の病気を一…

ゲーム ワンナイト人狼

人狼VS人間・・・「誰が人狼?」 「自分は人間!って言って最初に手をあげる奴って怪しくて実は人狼じゃない!?」「今回、Aってあまり話さないよね・・・怪しい」「盗賊と占い師の発言が正しいとしたら、残る二組がセットで人狼だよね」「でも人狼同志でウ…

本 締めるとカラダは動き出す! ヒモトレ

腰回りを一周できるくらいの長さのヒモで、腰回りや膝周りを軽く締めるだけで、全身が連動して動き出す。起き上がること、椅子から立つこと、寝返りを打つこと、振り返ること…etcの全てが楽になって、「全身が参加している感覚」が突然そこに現れる。 その感…

ドラマ 掟上今日子の備忘録

最終回が良かった。 「(今日子)次に私に会ったときは、いちからくどいて下さいね」 このセリフの一言で、それまでの繰り返し「彼女の記憶は(一日しか)続かない」というキーフレーズがきちんとドラマの背景になった。 新垣結衣さん演じるドラマ「掟上今日…

本 類人猿分類公式マニュアル2.0 人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ

人間をその性格傾向として、オラウータン、チンパンジー、ゴリラ、ボノボに分けて理解することで、自分の癖と自分以外のタイプとの付き合い方を教えてくれる本。 たとえば僕はオラウータン・タイプで、フリーハンドで仕事を任されて勝手にどんどん改善するの…

本 数学する身体

森田真生さん著「数学する身体」 「数学」だけでなく「数」というモノも人工物で、人間の認知能力を補完・延長するものとして生まれた。最初から今ある形にあるのではなく、使われ、研究されることで現状はいまある状態として認識され、使われていると。 例…

本 職業としての小説家

村上さんのこの「職業としての小説家」は ”村上さんのような作家” になりたい人に良い指標を与えてくれるかもしれない。 ”村上さんのような作家” は、なろうと思ってなるものじゃなくて、人生のなかでたまたま「小説が書ける」という実感が降ってきてそれか…

本 日本語が亡びるとき

日本に近代文学があるのを可能にした条件は日本に<国語>があったことにあり、日本に<国語>があるのを可能にした条件は日本に大学があったことにあり、日本に大学があるのを可能にした条件は、まさに日本が西洋列強の植民地になるのを免れたことにあった…

本 気仙沼ニッティング物語

この気仙沼ニッティングという会社は、小さく弱かったからこそ、結果として今の時代に一番必要とされる新しくて古い会社になっていると感じた。仕事の選択肢が狭い地方都市で、「子育てや介護と並行してできる仕事」である編み物のため、働き手を得ることが…